セヤナブラスアンサンブルについて

兵庫県明石市生まれ。2003年、大阪音楽大学音楽学部卒業。2004年から2007年まで大阪市消防音楽隊トランペット奏者として勤務。2019年、兵庫教育大学大学院学校教育研究学科修士課程修了。2022年、セヤナブラスアンサンブル代表に就任。
 
金管アンサンブルの作品研究に力を入れ、金管楽器の魅力を発信する活動を長く続けている。2022年、文化庁の助成を受け関西各地で演奏会ならびにワークショップを開催し好評を博す。2023年、「一般社団法人セヤナミュージックグループ」を設立。
現在はトランペットの演奏活動と幅広い世代への指導を行う傍ら、指揮者として数々の社会人オーケストラにて客演指揮を務める。また、トレーナーとしても定評がある。
 
これまでにトランペットを故・岡元達志氏、松崎祐一氏、早坂宏明氏に師事。
桃山学院中学高校非常勤講師。西明石文化センタートランペット講師。一般社団法人セヤナミュージックグループ代表理事。

京都府長岡京市出身。大阪音楽大学音楽学部器楽学科、同専攻科修了。
第18回KOBE国際音楽コンクール金管楽器C部門で最優秀賞、神戸市長賞を授賞。第5回関西トランペット協会コンクール課題曲部門第3位。第7回関西トランペット協会コンクール課題曲部門第1位。
 
これまでにトランペットを古川洋一、河村直樹、吉田治人、飯塚一郎、橋爪伴之の各氏に師事。
ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団を経て、現在フリーランス奏者として関西を中心に幅広いジャンルの演奏活動を行う。
オーケストラへの客演のほか、ゲーム音楽のレコーディングにも参加。また淡路島西海岸にある「オーシャンテラス」では、毎週土曜に「オーシャン・ジャズ・ナイト」の定期ライブを行っている。
大阪コンサートブラス（金管バンド）副代表、ウインドアンサンブル奏（吹奏楽）、セヤナ・ブラスアンサンブル、尼崎トランペットの会、各メンバー。
アイディア音楽センタートランペット講師。大阪昇陽中学校・高等学校吹奏楽部契約コーチ。大阪市立昭和中学校吹奏楽部指導員。

大阪音楽大学を首席で卒業。
同大学卒業演奏会、第26回ヤマハ主催・新人演奏会（東京・大阪）、第80回読売新聞社主催・新人演奏会に出演。トロンボーンを呉信一氏、岡本哲氏に師事。
 
第4回関西トロンボーン協会ワークショップ・コンクールにおいて第2位（1位なし）、第12回松方ホール音楽賞奨励賞、第14回松方ホール音楽賞を受賞。
卒業年度の2010年に渡英。英国にて、DFDSシーウェイズ主催ヨーロッパ国際ブラスバンドコンテストでスコットランドの釣鐘草をソリストとして演奏し、ベストソリスト賞を受賞。
また、SCABAエンターテイメントコンテストにおいてベストソリスト賞、SCABAブラスバンドコンテストにおいてベストプレイヤー賞を受賞。
デニス・ウィック氏（元ロンドン交響楽団首席奏者）、サイモン・カーウェン氏（ロイヤルリヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者）のもとでトロンボーンを師事する。
 
現在、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団トロンボーン奏者。専門学校ESPエンタテインメント大阪講師。
アントワンヌ・クルトワ契約アーティスト。

兵庫県加古川市出身。ESA音楽学院を卒業後、渡仏。フランス国立リヨン音楽院を最優秀で卒業。
その後、大阪市消防音楽隊を経て、ブラスアンサンブルブリオン、ブラスパラダイス大阪のメンバーとして活動する。
 
これまでにホルンを池田重一氏、中西順氏、五味渕友敬氏、ジョエル・ニコ氏に師事。
ESA音楽学院非常勤講師。尼崎双星高校音楽類型非常勤講師。